推薦者の声

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高野山真言宗禅馬山三郷院真照寺
住職 水谷栄寛様

現在日本国内の仏教諸宗派は、源を東大寺を初とする南都諸大寺と平安時代に開宗された真言宗・天台宗をその源流といたします。
 
此れらの諸山は修行の道場であり、大学としての学問所でもあり、諸宗の開祖・祖師達はこれらの諸山に学び多くの啓示影響をうけました。

ただ、高野山は唯一祖山として一宗派の本山としての位置づけに、広く天下一の霊山として国民全体の諸霊の集まるところ呼ばれ、往古よりご皇室をはじめ宮家・諸大名はもとより宗派を超えて挙って大師修禅の聖地に登山し、先祖諸霊の菩提を祀り子孫の無事を祈って参りました。
 
現在、世界遺産に登録されています一ノ橋から大師祖廟に至ります参諸道の霊域に広がる墓石にもその信仰は息づいています。
 
浄土宗開祖・法然上人や、浄土真宗の開祖・親鸞上人のお墓が存在するのはそう言う事情です。正に宗派を問われない霊園が山深き高野の地に展開されている訳です。我々僧侶が最も長く高野山に留まるのは修行僧の時期です。
 
その誰もが開祖・弘法大師の御廟にお参りする道すがら何時かは此の高野の地に自坊の墓を建立し檀家の菩提をお祈りしたいと考える訳であります。
 
此の度、高野山が開創されて1200年を迎えるこの時期、特別に總寺院様の貴重な墓地をご案内する機会を得たことは千載一遇と言っても決して過言では有りません。
 
是非この機会にご自分のご先祖様をお祈りする墓所を建立されることをお勧め致します。

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